おはようございます!株式会社ジブラボの藤森です。
さて、今回のブログは最近ご相談をよく頂戴しますポスティングについて。以前ポスティング
の10の魅力を別の投稿で書きましたが、今回はポスティング配布時の注意点について。
商売人のマインドやチラシの師匠 望月先生の書籍から文章を拝借することと、
私の経験から記載しますね。
地域密着リフォーム工務店であれば、今すぐ!チラシポスティング集客をはじめるべき。
それも具体的に世帯数を学区などから割り出し計画的・定期的・継続的そして戦略的に。
地域の方に御社が認知され年々安定した売上を作ることが可能になりますし、
データ収集から地域の属性が判明!必ず次の戦略が見えてきますよ。
※後は配布するチラシに明確な目的を持たせてくださいね。
当社のチラシ製作サービスのチラシなら『お家の事ならとりあえず電話ください!』が
明確な目的です。チラシの目的がないは一番ダメ!十分注意をはらってください。
では本題です!(^^)!
①一枚ずつキレイにポストに投函する!
・・・ポストの奥までキレイに入れる。ポスティングが初心者あるあるなのですが、
他の投函物をチカラで押し込み、ポスト内をぐちゃぐちゃにしてしまうケース。
これは絶対ダメ!クレームの元!何より自社の信用をなくします。
②空き室には絶対配布しない!
・・・住民や大家さんからみると迷惑行為。放火やいたずらの原因にもなります。
また、チラシお断り表記のポストには絶対入れてはいけない。
これもクレームの元。自社の信用をなくします。
③あいさつ・声掛け
・・・配布していると地域の方に会うことが多い。明るく爽やかにチラシを手渡しすること。
実際これで私は給湯器のリフォームを獲ったことがあります。
④音にも配慮
・・・地域には夜勤の人も多く住んでいる。昼に寝ている場合もあるので門扉の開閉や階段の
昇降には気を配るようにすること。
⑤身なりや所作に気を付ける
・・・くわえタバコやごみのポイ捨て、清潔感のない服装。チラシがいくら優秀でも配布する
方で台無しになるケースも少なくありません。
最後に、私は自社でポスティングするのはなく、信用できるポスティング会社に外注すること
を強くオススメしています。何度も言いますが信用できるポスティング会社です。
ポスティングをカンタンに思われる経営者も多いと思いますが、体力と何より時間と経験が
想像以上に必要な仕事。
1件の反響を獲るための大切さをスタッフに感じてほしい!などよほど他が納得する理由で
なければ、絶対外注した方がチラシポスティング集客は成功します。
お金より時間を優先的に考える。今日はこの辺で!
◎名前:藤森 保弘(フジモリ ヤスヒロ)
◎出身:三重県
◎紹介文(経歴):
大学卒業後、地元(田舎)の信用金庫に就職。担当のお客様がWEBで売上を伸ばしていることに心打たれ勤務5年でWEB制作会社に転職。
大阪・東京・広島など都市圏で所長・部長管理職を約10年間経験。その中で『そもそも自分がWEBからの集客に特価するのではなく、地域密着など経営方針から連動している総合的な集客が好きだと日々感じる。』
そして36歳で地域密着集客を突き詰めるべく、お世話になったWEB制作会社の社長に許しを頂き、株式会社JibuLabo(ジブラボ)を設立。
現在は神戸の平野工務店で働きながら全国の同じ地域密着工務店さんを集客から応援しております!
いませんか???
✅ 集客を忙しい時は考えない・・・暇になった時に考え不安・・・になる
✅ 少人数(1人~5人)でやっているから、とにかく集客に取り掛かる時間もノウハウもない
✅ 大手量販店やIT業がリフォーム事業へどんどん参入している現状に不安・・・
✅ チラシのノウハウなどネットや本で学ぶがイマイチ自分のツールに落とし込めない
✅ 地域密着にシフトしたいが始め方・やり方がわからない。何より一歩踏み出せない
✅ 地域密着のチラシをどう作ったら良いかわからない
✅ 今月は良い反響数だけど・・・来年も同じようにいくか不安。数字が見えない。
✅ 他のリフォーム会社とずっと張り合っていけるのか不安・・・
✅ 近くにフランチャイズ展開するリフォーム会社が出来てこの先不安・・・
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こちらのサービスが生まれるキッカケを作ってくださった
神戸の工務店社長も3年前まで上に書いてある悩みをお持ちでした。
しかし、地域密着にシフト。
このチラシ集客を計画的・定期的・継続的に実践し続けることで、
今では悩みから自信に変わっています。
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