小さな工務店の
集客ノート

JibuLabo(ジブラボ)のブログ | 毎日1本ずつ増えます

ブログが3ヶ月止まった社長へ。書くのはAI、確認は社長

ブログが3ヶ月止まった社長へ。書くのはAI、確認は社長

ブログが止まるのは、社長の努力が足りないからではありません

「ブログ、更新した方がいいのはわかってるんですけどね……」

そうおっしゃる社長さんの多くは、真面目な方ばかりです。最初の1ヶ月は週に1回、頑張って書いていた。でも現場が忙しくなり、夜に事務作業を片付けているうちに気づけば日付が変わっていて、ブログを書く気力は残っていない。そのまま3ヶ月、気づけば半年。

これは意志の弱さではありません。「夜に30分、まとまった時間を取ってゼロから文章を書く」というやり方自体が、忙しい社長には向いていないのです。仕事の合間にメモを取り、夜にまとめて清書する。この段取りを見直さない限り、何度挑戦しても同じところでつまずきます。

社長の仕事は「書く」から「確認する」に変えられる

ここでAIの出番です。AIは、現場で撮った写真と、ちょっとしたメモを渡すだけで、ブログの下書きをつくることができます。

たとえば現場が終わったあとに、

  • 施工前・施工後の写真を2〜3枚
  • 「屋根の雨漏り修理でした」「お客様が長年悩まれていたところです」といった一言メモ

この2つをAIに渡すだけで、見出しつきの文章が数分でできあがります。社長がやることは、事実と違うところを直す、金額や工期など数字を確認する、最後にひと言だけ自分の言葉を足す。この3つだけです。

「書く」という一番重い作業をAIに任せ、社長は「確認する」という軽い作業だけを残す。これだけで、ブログを続けるためのハードルはぐっと下がります。

このブログ自体も、毎朝AIが書いています

少し種明かしをすると、この「小さな工務店の集客ノート」も、毎朝の投稿はAIが下書きを作り、それを見て手直しをする、という流れで運用しています。SNSの投稿も同じやり方です。

もちろん、AIが書いたものをそのまま出しているわけではありません。事実と違う表現がないか、言い回しが硬すぎないか、必ず人の目で確認してから公開しています。ですが「白紙から文章を考える」という一番時間のかかる作業がなくなっただけで、続けることへの負担はまったく違うものになりました。

「AIに書かせるなんて、ちゃんとしたブログに見えないのでは」と思われるかもしれません。ですが読者が見ているのは、文章のうまさではなく「この工務店は今も動いているか」「どんな仕事をしているか」です。そこさえ伝われば、下書きを誰が書いたかは大きな問題ではありません。

今週やってみること

いきなり毎日投稿を目指す必要はありません。まずは1本だけ、試してみましょう。

  1. 直近の現場から、写真を2〜3枚選ぶ
  2. その現場について、思い出せる範囲でメモを箇条書きにする(お客様の困りごと、工事の内容、かかった日数など)
  3. 写真とメモをAIに渡し、「工務店のブログ用に、お客様に伝わる文章にしてください」と頼んでみる
  4. 出てきた文章のうち、事実と違う部分・金額に関わる部分だけを直す
  5. 最後に一文だけ、自分の言葉で感想やひとことを添えて公開する

この5つを1回やってみるだけで、「意外と楽だった」という感覚がつかめるはずです。そこから週1回、慣れてきたら週2回と、無理のない範囲で回数を増やしていけば十分です。

まとめ

  • ブログが止まるのは意志の問題ではなく、やり方が忙しい社長に合っていないだけ
  • 写真とメモをAIに渡せば、社長の仕事は「書く」から「確認する」に変わる
  • このブログも毎朝AIが下書きを作り、人が確認して公開している
  • 金額の判断とお客様への最後のひと言は、これからも社長にしかできない仕事

まずは今週、1本だけ。現場の写真とメモをAIに渡すところから始めてみてください。